コインチェックで仮想通貨を買ってみたい。
でもどうやって買うの？
こんな風にお悩んでいる方はいませんか？
私もそうでした。
調べると販売所と取引所の2箇所で買う方法がある、
でもどっちが良いのかも、どうやって買うのかも分からない、
そんな方は本記事を読むとどうやって買ったら良いか分かるようになります。
販売所と取引所って何？
販売所はコインチェックであれば、コインチェックとの取引になります。
取引時の売買価格もコインチェックが提示した金額となります。
そして、取引所というのはコインチェックを通して行う個人同士の取引です。
そのため、価格は需要と供給で決まります。
また指値での注文となっています。
コインチェックの取引手数料
取引を行う際には取引手数料が発生します。
まず、販売所では取引手数料が無料です。
ただし、代わりにスプレッドがあります。
このスプレッドとは買値から売値を引いた差額のことです。
この金額が手数料のような役割をしています。
次に、取引所ですが、取引手数料は無料です。
こちらはMaker手数料やTaker手数料があります。
※Maker手数料とは、
指値注文(希望する価格を設定して注文すること)が注文板上に並び、
その後に約定した時に発生します。
Taker手数料とは、
注文が注文板上に並ばずに約定した時に発生するものです。
コインチェックの販売所でビットコインを購入する方法
コインチェックのアプリを開きます。
→ビットコインを押した後、購入をタップ
→金額を入れて日本円でBTCを購入
これで購入完了です。
コインチェックの取引所でビットコインを買う方法
“コインチェック 取引所”で検索をして、コインチェックのページに行きます。
→ログインした後、
スクロールして現物取引のところをBTCになっていることを確認した上で
→レートと注文量を入力し、買いをタップ
→注文するで完了です。
まとめ
スプレッドは一般的に見えない手数料とも言われています。
販売所で購入する際にはしっかりとスプレッドについて理解した上で
購入してください。
購入のしやすさを選びたい方はアプリから出来る販売所がおすすめです。
アプリで簡単に取引が完了します。
手数料を少しでも抑えたい方は取引所がおすすめです。
コインチェックではアプリでは出来ませんが、
ログインまで終わってしまえば、
簡単に取引を行うことが出来ますよ。
ただ取引所での取引は100%成立するわけではありませんので
注意してください。
自分に合った方法で少額から購入して仮想通貨に触れておきましょう。
コインチェックで口座開設したい方はこちらからどうぞ。
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