コインチェックで「OASIS COMMUNITY PASS NFT」が販売決定


NFTに興味はあるけれど、
よく分からない。

こんな方は多いのではないでしょうか。

NFTは難しく思われますが、そこまで難しいものではありません。

本記事では詳しく解説していきます。

この記事で分かること

・NFTって何?

・NFTのデメリット

・NFTの買い方

・コインチェックで販売決定しているNFTの詳細

目次

NFTとは何か

NFTとは、代替不可能なデジタルデータのことです。

ブロックチェーン技術によって、

デジタルデータに価値がつくようになりました。

特徴としては

①唯一無二であること

→同じ見た目のデジタルデータであっても、

ブロックチェーン上に記録される識別情報が異なるため、

どちらも唯一無二のデータとなります。

②誰でも売ることも買うこともできる

→NFTにはデジタルアートやトレーディングカード、

デジタルフォト、Twitterのツイートなど様々なものがあります。

誰でも作成して出品することも購入することも出来ます。

③所有権の改ざんが難しい

→NFTはブロックチェーン技術が使われており、データを複数の場所に分けて管理しており、

高いセキュリティを保つことができます。

NFTのデメリット

もちろんデメリットもあります。

①法整備が整っていない

→NFTは急上昇で発展したことがあり、

まだ法整備が整っていないため、

法的トラブルが起こったとしても、罪に問われないなどの可能性があります。

②ガス代(手数料)が高低差が広い

→ガス代と呼ばれる手数料がかかるが、

このガス代は需要によって高い安いが変わってしまいます。

③実際に見ることはできない

→あくまでデジタルのため、実際にアートを目の前で見ることは出来ません。

もちろんネット上で見ることは出来ますが、

飾って見たいなどの方には不向きであると言えます。

NFTの買い方

買い方は5ステップになります。

1.仮想通貨の口座開設をし、イーサリアムを買う

2.ウォレット(メタマスク)を作る

3.取引所からウォレットにイーサリアムを入金する

4.NFTマーケットプレイスにいき、ウォレットを繋げる

5.NFTを選んで取引をする

「OASIS COMMUNITY PASS NFT」とは

発売予定のNFTはどのようなものかお伝えします。

「OASIS COMMUNITY PASS NFT」は

メタバース×NFTのコミュニティ拠点「OASIS」が発行する独自のNFTです。

これは「Coincheck NFT(β版)」で独占販売となっているが、

Coincheck NFT(β版)での販売は第一期販売分が完売した後になります。

このNFTはOASISの

「OASISコミュニティで変化していく豊かな自分」をテーマにしたアートとなっています。

販売期間

先行販売①:5月24日(水) 20:00〜22:00

→確定購入権保有者のみ購入可能

先行販売②:5月24日(水) 22:00〜24:00

→確定購入権保有者と優先購入権保有者が購入可能

一般販売:5月25日(木) 20:00〜

販売価格(予定):0.05ETH

販売枚数:500個

確定購入権(確実に購入できる権利)、優先購入権(先着順で購入できる権利)は

OASIS公式Discordで入手できる機会を用意している。

まとめ

NFTは代替不可能なデジタルデータであり、唯一無二のものである。

この市場は今後も上昇すると考えられている。

コインチェックではウォレットを用意する必要はありません。

すぐにNFTを始めたい方にはおすすめです。

しかし、NFTの取扱商品の種類が少ない、海外マーケットプレイス(OpenSea等)より

価格が高い場合がある点がデメリットとして挙げられます。

NFTを始めてみたいという方にはおすすめです。

理由は日本語表記であり、簡単に買うことができるためです。

コインチェックでNFTを始めてみたい方はまず口座開設を

サクッと済ませましょう。

最後までお読み頂きありがとうございました。

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