こどもの寝ない問題は子育ての中でかなり切実な問題になります。
そこで、おすすめの寝かしつけのポイントについてお話していきます。
目次
1.寝る前の習慣を作る
2.子どもが安心して眠れる環境を作る。
3.こどもが幸せに眠れるようにする。
1つずつ解説していきます。
1.寝る前の習慣を作る
これは習慣にすることで、これをしたということは寝るんだなと子どもが意識的もしくは無意識的に思えるようになります。
寝るためのスイッチを押すということです。
何を習慣にするかは興奮するものでなければ良いです。
例えば絵本の読み聞かせをする
おやすみのシアターを流す
一緒にストレッチをする等
負担になりすぎないもので大丈夫です。
ただし絵本の読み聞かせであっても、子どもに選んでもらうといった日中とは少し違うことが大事です。
毎日続けているうちに、子どもから寝るという意識ができるようになっていきます。
2.子どもが安心して眠れる環境を作る
これは例えばですが、寝室が明るすぎると眠りが浅くなってしまったり、そもそも眠りづらかったりというように環境は大切
になってきます。
明かりは最小限にする、室温や湿度は適切か。オムツやパジャマは問題ないか、静かであるかなど
しっかりと環境を作ってあげます。
3.子どもが幸せな気持ちで眠れるようにする
これは子どもにとってとても大事なことです。
愛情を感じることで子どもは安心したり、幸せな気持ちで寝ることができます。
じゃあどうすればよいかと言うと、
子どもにおやすみのぎゅーをすることです。
抱きしめられると人は温もりを感じ、より愛情を感じたり、安心することが出来ます。
これが1番確実に愛情を伝えられると思います。
「おやすみ」だけでなく、「大好きだよ」という言葉も一緒に伝えられたら尚良いです。
以上、寝かしつけのポイントについてお話しました。
ぜひ試してみて下さい。
コメント